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最相葉月の「なんでやねん日記」
最終更新日 2003.04.22

2003年4月22日(火)――その32
最終章を書きながら痛感したのは
結局この連載で自分が何をやろうと...

昨日、『遊歩人』の連載「天の塵 海の滋 人の声」の最終章をようやく校了しました。

この一年の間にいろんな方々にお目にかかり、数時間ずつお話をしながら、生命科学と人間に関する私の疑問や怒りや悩みをときほぐしていただきました。

最終章を書きながら痛感したのは、結局この連載で自分が何をやろうとしていたのかがようやくわかった、ということでした。なんだ。そんなこと最初から決まっていたのではなかったか、それじゃないとそもそも連載が成り立たないではないか、と思われるでしょうが、本づくりというのはいつも企画書どおりにいくものではなく、試行錯誤の連続なのです。

取材活動を続けつつ対論を重ねて私たちに求められる智慧を探し、身心をじわじわと蝕んでいく(ようにみえる)科学技術との関係を修復するための突破口が開けないか。そんなことを模索していたのです。うまくいったかどうかはわかりません。今もって迷いの渦中にいるような気がします。

私の(ときに禅問答のようになった)対論のお相手をお引き受けくださった12名の皆様は、鷲田清一さん、柳澤桂子さん、島薗進さん、山内一也さん、中辻憲夫さん、荻巣樹徳さん、額田勲さん、後藤正治さん、黒谷明美さん、アリス・ウェクスラーさん、武藤香織さん、古澤満さん。お付き合いいただき心より感謝申し上げます。

ところで、本日『あのころの未来 星新一の預言』(新潮社)の見本が出来上がりました。週末か来週頭には書店に並ぶと思います。いつものようにクラフトエヴィング商會の吉田夫妻に装幀を、表紙絵と挿絵は、「ほぼ日」で大人気のなぞなぞを連載されているフジモトマサルさんにお願いしました。素敵な仕上がりになりましたので、ぜひ一度手にとってみてください。

さて。

ゴールデンウィークも仕事だぞ〜。

2003.04.22 最相葉月(プロフィール)



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