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最相葉月の「なんでやねん日記」
最終更新日 2001.11.08

2001年11月8日(木)――その03
はっきりいって私の隠し球です...

遅ればせながら、LNET編集長の長澤智子をご紹介いたします。長澤さんてだあれ? どんな人? という問い合わせが相次いでおりまして、べつに隠していたわけではないんですが、はっきりいって私の隠し球です。なんて…。

若いです。元気です。 本業もプロの雑誌編集者です。ただし生命科学が専門ではありません。毎日忙しく走り回っています。私の連日のあれどうこれどうのメール攻勢にもめげずLNETを支えてくれています。彼女がいなければ、LNETはオープンできませんでした。本当に感謝感謝です。

あれは3年前、私が『絶対音感』を刊行した2カ月ぐらい後に一通のきれいな封書が届きました。見覚えのない名前とプロダクション名。私の本の感想が切々とつづられていました。それは恥ずかしいのでさておきますが、途中からなんと仕事の依頼となりました。なんでも、最近の生殖医療について『絶対音感』で行ったような多角的な視点で書いてほしいというものでした。

生殖医療は興味はありましたけど、残念ながら次の仕事が決まっていたのでお断りすることになってしまいました。

ところがその翌月でしたか、ドリーの生みの親であるロスリン研究所のイアン・ウィルムット博士を招いて行われたシンポジウム「生命科学の世紀」(読売新聞社主催・東京国際フォーラム)でパネリストをつとめた私に会いに、3000円ぐらいの入場券が必要なそのイベントに入場口から堂々とチケットなしでしのびこんできてくれたのです。なんちゅうやつ……。時効やね、もう。

彼女の誘いでこの夏、東京国際フォーラムで行われた井上陽水さんのコンサートに行った帰りに食事をしながら私は切り出しました。 「ねえ、まだ生殖医療興味ある?」 あります、と微笑む長澤。 長澤智子、LNET地獄への第一歩でした。

3年前にこの分野の取材を始めたときから、生命科学技術のパブリックアクセプタンスと資料蓄積のセンターが絶対に必要だと考えていた私は、自分の怠慢とコンピュータ知識の不足のためにそれを果たせず悶々としていたのです。知り合いに声をかけたりもしましたが、いまいち興味をもってくれない。だいたい、原稿書いてなんぼのこの仕事、このくそ忙しいのになんでそんなことやってられるか、いう感じでしょうか。第三者機関を作れなんて、原稿は書いたりしてましたけど、じゃあ誰がやるねん、でしょう。みなさん、言うだけで実行伴わないからね。

もう、これは自分がやるしかない、パートナーは長澤智子しかいない! と私は狙いをつけ引きずりこんだのでした。

10月26日の国際科学技術ジャーナリスト会議で公表することを目標に、前日はみんな徹夜でがんばってくれました。ありがとうございました。長澤もホームページを作るのはこれが初めてです。なのにこんな素敵なものができて、本当にありがとう。この場を借りて……。がんばろうね。

ところで、長澤と私には大きな声では言えない共通点があるのですが、それはおいおい暴露していきましょう。

2001.11.08 最相葉月(プロフィール)



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